本書は様々な文化資源をデジタル化して公開する際の標準的なフローを示すとともに、デジタル化に関する標準的な規格を紹介したハンドブックです。それらに基づいたデジタル化と、そのドキュメンテーションを行うことで、より体系的な文化資源のデジタル化を行うことを目的としています。
本ハンドブックの作成に際しては、多くの方々より貴重な助言を頂きました。心より御礼を申し上げます。
ご協力を頂いた皆様(五十音順 敬称略)
赤間亮(立命館大学)
安達文夫(国立歴史民俗博物館)
井上透(国立諫早青少年自然の家)
宇陀則彦(筑波大学)
太田あす香(筑波大学)
小川千代子(国際資料研究所)
影山幸一
嘉村哲郎(東京藝術大学)
川口雅子(国立西洋美術館)
古賀崇(京都大学)
五島敏芳(京都大学)
阪口哲男(筑波大学)
坂口貴弘(国文学研究資料館)
菅野育子(愛知淑徳大学)
杉本重雄(筑波大学大学院)
鈴木卓治(国立歴史民俗博物館)
白井哲哉(筑波大学)
高橋晴子(大阪樟蔭女子大学)
田窪直規(近畿大学)
武岡成人(早稲田大学)
谷口知司(京都橘大学)
田良島哲(東京国立博物館)
後藤真(花園大学)
八村広三郎(立命館大学)
永森光晴(筑波大学)
水谷長志(国立近代美術館)
宮崎幹子(奈良国立博物館)
村上浩介(国立国会図書館)
村田良二(東京国立博物館)
八重樫純樹(静岡大学)
山崎久道(中央大学)
※ご所属はご協力を頂いた時点での名称となっております。